フィナステリドの副作用

フィナステリドによる悪い影響とは?

AGA治療に有効な薬として使われているプロペシア。つまり「フィナステリド」は、日本だけでなく世界中で使用されている薬です。
高い発毛効果が評判となっているわけですが、その反面、副作用というデメリットも。

もともとフィナステリドは前立腺肥大症の薬として、ホルモンコントロールを目的に使われていたので、その影響から性機能を不安定にしてしまうといわれています。
フィナステリドの副作用をもっと詳しくいうと、性欲減退勃起機能の低下うつ肝機能障害精子減少などです。

ただ、フィナステリドを使う人全員にこうした副作用が表れるかどうかは、まだ研究でもはっきりしていません。
とはいえ、誰にでもおこりうる可能性はあるということですね。

特にいわれているのが、性機能にまつわる副作用です。
とはいえ、性欲減退も勃起不全もその発症率は非常に低いものとなっており、AGA改善効果をみるにしてもそう気にするものとはなっていないようです。
つまり、AGA改善効果に比べたら、性欲減退も勃起不全は心配するようなものはないというくらいの確率。

でも、精子減少は実際におこりうる症状だというのですからこれはちょっと困るもの。
ちなみに、減るのは精子の量ではなく精液の量なんだとか。
独身男性やある程度の年齢がいった方ならまだしも、若い夫婦や子作りしている夫婦にはちょっと厳しい問題になりそうですね。

ここで気になるのが、生まれてくる子どもにも影響があるのかどうか?
これは、男性がフィナステリドを服用する上では影響がないようですが、女性が、特に妊婦が服用するのは大問題なんだとか。

服用しなくても、触れるだけでけい皮吸収するというのですから、手の届く場所においてはいけないんですね。
妊婦さんが、それも男の子の赤ちゃんがおなかにいる場合は、その子の男性機能が阻害されるかもしれないなんていわれいるほどですから、妊婦さんがいる男性においては、絶対的に注意してほしいものですね。

そして気になるのが、うつ症状
今や社会現象の一つとして問題視されているうつですが、まさかフィナステリドでも関係してくる可能性があるとは…。
もし、服用中に気分の変化が激しいようなことがあれば、それがうつをおこしているかもしれないのですね。

また、もはや健康被害ともいえるような肝機能への影響
フィナステリドは、少なからず肝臓に影響を与えるものだそうで、その影響の大きさは個々の肝機能の状態に左右されるそうです。
これは自分ではわからないので、医師に相談する必要がありそうです。

こうしたフィナステリドによる副作用は、その発症率はそう高いものではないとはいえ、全くないとは言い切れません。
ですから、少なくともフィナステリドを使用する場合は頭に入れておく必要があります。

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